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データバックアップは、パソコンを扱う上で最も大切なこと
パソコンを使い始めると自分で作成した資料、デジカメやビデオのデータ、編集した音楽などが蓄積されていきます。そして、これらは決して お金を出して購入できるものではありません。
ハードディスクが機械的に故障してしまえば、それまでに蓄積した大切なデータは一瞬にして「無」になってしまいます。
私自身、それを経験したことがありますが、虚しさでしばらく動くことさえできませんでした。
常にデータのバックアップを取ることを心掛けることが、パソコンを扱う上で最も大切なことです。
しかし、私の周りを見回しても、個人でデータのバックアップを意識している人はほとんどいません。
パソコンが壊れ、データが全て無くなってしまうという経験をした人だけが、データバックアップの本当の大切さを実感できるのかも知れません。
パソコンやハードディスクは 電気製品ですから、いつか必ず壊れます。
それは、今日かも知れないし、明日かも知れない。
今日作成したデータ、今まで蓄積してきたデータが、翌日には読み出せなくなってしまうかも・・・。
そう考えれば、毎日のバックアップを欠かさず行うことができるようになるかも知れません。
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データバックアップの具体的な方法
「データのバックアップを取りましょう」と言っても、「どうやればいいの?」と言われることがよくあります。
もっとも大切なデータのバックアップですが、その方法はそれほど簡単ではありません。
データのバックアップというのは、簡単に言ってしまえば、無くなっては困るデータを複製して二重に持つと言うことです。
つまり、2台のハードディスクに同じデータを保存します。
さて、もっとも単純なバックアップの方法は、手作業によるコピーです。
ファイルやフォルダを、バックアップ先のハードディスクに手作業でコピーします。
ところが、この方法ではデータ量が多くなると大変です。その日に書き換わったファイルを把握して、それを見つけ出しながらコピーしなければならないからです。これは、毎日の作業としては非現実的です。
今では様々なメーカーから、多くのバックアップソフトが出ていますが、代表的なバックアップの方法を3つご紹介します。
ハードディスクからハードディスクへ
ハードディスクの内容を丸ごとコピーします。
OSもデータもすべてそのままのイメージでコピーしますので、ハードディスクが故障したときには、バックアップしたハードディスクに付け替えるだけでOKです。
ただし、毎日こまめにバックアップを取るのは、とても手間のかかる方法です。
ハードディスクからイメージファイルへ
ハードディスクの内容をイメージファイルとしてバックアップします。
ファイルの形になっているので、いくつもの異なる時点での状態をバックアップすることも可能です。(世代バックアップ)
ただし、毎日こまめにバックアップを取るのは、とても手間のかかる方法です。
必要なデータのみを他のメディアへ
無くなってしまうと復旧不可能なデータのみを別のハードディスクやUSBメモリなど、他のメディアにバックアップします。
変更のあったファイルだけをバックアップするので、とても高速で、毎日バックアップを取ることが可能です。
OSなどのバックアップには適していないので、ハードディスクが壊れたときにはOSのインストールから始めなければなりません。
AWSでは、アイコンをダブルクリックするだけで、必要なファイルやフォルダをバックアップして、パソコンをシャットダウンし、電源を落としてくれる、そんなバックアップの仕組みもご提案しています。
これなら、パソコンの作業を終了してパソコンをシャットダウンさせる度に、バックアップを行ってから電源をオフにするという一連の作業を毎日行うことができ、まったく手間がかかりません。
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