段ボールでコンポされた、そのパソコンを見たとき、「うわっ!でかい!」という単純な感想でした。
テレビ機能を内蔵した富士通のFMV DESKPOWER T90H。その段ボール箱には、重量35kgと書いてあり、腰や手を痛める怖れがあるので、必ず二人で運ぶようにという注意書きまでされていました。
そう言われても、一人で運ぶしかない状況にある場合は、どうしようもないですね。
同じ画面の大きさのテレビの価格は、ある量販店で 20万前後。このパソコンは、同じ量販店で299,900円でした。単純に考えて、パソコン機能は約10万円。22インチワイド型の20万円のテレビと、パソコンを買ったようなものです。まあ、そう考えれば安いのかも知れません。
画面もきれいで見やすい。パソコンの電源を切った状態でも、テレビの電源さえ入れれば、テレビと同じくらいの早さでテレビ番組が表示されます。テレビ録画も、250GBのハードディスクにたっぷりとできるし。よくテレビを見る人には、かなりお勧めの商品でしょう。
これから、パソコンはどこに向かうのでしょう?テレビと合体して、家電の一部になりつつあるというのは、分かるのですが、いつまでもテレビ一体型だけでは、飽きてしまうでしょうね。
今度は、どんな家電と合体させるのか?そんなことを考えていくと、思わぬヒット商品を開発してしまうかも知れません。電話なんかも、もっと便利にパソコンに取り込まれて、テレビ電話が普通になっても面白いかも。
パソコンのヘビーユーザにとっては、パソコンを他のものと一体化させるなんて、迷惑なだけでしょうけどね。 |