ウィルスであるNetskyもSasserも、どんどん亜種が出てきて、とどまることがありません。今日、またお客様のパソコンで、Sasser.Cを見つけました。
Windowsの自動更新は、必ず行いましょう・・・と、毎回毎回同じ事ばかり言ってますね。
今日は、バックアップの取り方の一例を挙げます。
まず、ディスク全体をバックアップする方法。
これには、ある程度大きなハードディスク容量が必要になります。それに、バックアップが完成するまでの時間もかかります。しかし、ディスクを丸ごとバックアップしてしまうので、バックアップを取った時点まで、完全な状態で復活できます。まるで、過去へ時間を遡ったタイムマシンのように。
ただし、ハードウェアの環境もディスクに保存され管理されているので、バックアップの時と同じハードウェア環境でなければ、復活できないことがあります。
使用するのは、「HD革命」のようなバックアップソフトです。
もう一つのバックアップは、必要なフォルダやファイルだけを他のハードディスクやCD-R、CD-RW等にコピーしておくという方法。この方法では、ハードディスク容量やバックアップに必要な時間は、それほどでもありません。ただし、初期化したハードディスクにこれらのデータを復活させるときには、必要なソフトウェアを全てインストールし直さなくてはなりません。慣れた人でも半日はかかるのではないでしょうか。ところが、この方法では、ハードウェアの情報を持っているわけではないので、異なるハードウェアにこれらのデータを復活させることも可能です。
どちらも一長一短ですね。
できることなら、これら両方の方法でのバックアップをしておくことをお勧めします。
日々バックアップをしておくだけで、安心してパソコンを使えます。
先日もお客様から、「パソコンの寿命は、大体どれくらいか?」と聞かれました。それは、ハードによってもソフトによっても使い方、使う環境によっても異なるので、分かりませんと答えたところ、「大体でいいから教えて欲しい」と言われ、「5年ぐらいですかねぇ」と答えました。
10年使えるパソコンだってあります。買ったときには既に壊れているパソコンだってあります。(もちろん初期不良なので交換可能です)
壊れたときに、初めてそのパソコンの寿命が分かります。そのときになって、バックアップの大切さを痛感します。
「よかったぁ、データは全てバックアップが取ってある。」
「うわぁ、データのバックアップなんて全く取っていなかった。」
この二つの言葉は、まさに天国と地獄です。
以前にも言いましたが、ここでも再び言いましょう。「パソコンは、いつか必ず壊れます!」
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