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| 2004/06/25 FRI ショートカットキー |
ほとんどのアプリケーションには、ショートカットキーというものが使えます。ショートカットキーとは、例えば、マウス操作で、メニューバーの「編集」から、「コピー」を選択、次に同じく「編集」から「貼り付け」をクリックして、コピーしたものを貼り付ける。
このような操作で、再入力を省いたりすることは、よくあると思います。これをキーボードで簡単に行うことができます。Ctrl + C でコピー、Ctrl + V で貼り付けです。
このCtrl + C や Ctrl + V が、ショートカットキーです。
「別に、マウス操作で出来るのだから、わざわざショートカットキーを覚えるなんて、面倒だ。その操作にかかる時間は、それほど変わらない。」
そう言われる人がいらっしゃいます。その人にとっては、10秒でできることを2秒でできるようになる必要はないのかも知れません。しかし、この操作を100回繰り返すと考えてみて下さい。もちろん、連続で100回でなくても構いません。一ヶ月で100回でも、半年に100回でも、一年間で100回でも、構いません。100回で、1000秒かかります。1000秒と言うことは、16分40秒です。ショートカットキーを熟知している人は、100回の作業を200秒で行うことができます。200秒は、3分20秒です。知らない人が16分40秒かかる作業を、知っている人は3分20秒で終えることが出来るって、凄いことだとは思いませんか?
普段、パソコンで作業をしている、その操作方法をもっと簡略化できないか?
そういう疑問を持つと、もしかしたらあなたのパソコンスキルは劇的に向上するかも知れません。
ExcelやWordなどのOffice製品、その他の製品でも共通のショートカットキーを使えることが多いのです。
例えば、先ほどの Ctrl + C と Ctrl + V でコピー&ペースト、Ctrl + X と Ctrl + V で切り貼りですね。Ctrl + S で上書き保存。これは、作業途中で頻繁に行えば、フリーズして今まで入力したものが、パーになってしまったという悲劇を防ぐことが出来ますね。 Ctrl + Z で今の作業を取り消しなんていうのもよく使います。
実は、メニューバーの中の「ファイル」や「編集」を開くと、ポップアップウィンドーの右側に書いてあるのです。これ、知っている人にとっては、「当たり前」と思うようなことですが、意外と知らない人が多いのも事実です。「へぇ、これってそう言う意味だったんだね。」と、へぇボタンを15回ぐらい押してもらえるほど、感心してくれることもあります。
作業を素早く行い、仕事をてきぱきと終えることが出来るかどうかは、ショートカットキーを知っているかどうかということも、大きく影響してくると思います。
Excelで使用できる、ショートカットキーの代表的なものを一覧にしてみました。参考にしてみて下さい。
| CtrlAltShift他のキー |
機能 |
| Ctrl 0 |
列を非表示にする
(テンキー不可) |
| Ctrl Shift0 |
非表示の列を再表示
(テンキー不可) |
| Ctrl 1 |
[書式設定]ダイアログの表示
(テンキー不可) |
| Ctrl 2 |
[太字]の設定・解除
(テンキー不可) |
| Ctrl 3 |
[斜体]の設定・解除
(テンキー不可) |
| Ctrl 4 |
[下線]の設定・解除
(テンキー不可) |
| Ctrl 5 |
取り消し線の設定・解除
(テンキー不可) |
| Ctrl 9 |
行を非表示にする
(テンキー不可) |
| Ctrl Shift9 |
非表示の行を再表示
(テンキー不可) |
| Ctrl A |
全て選択 |
| Ctrl B |
[太字]の設定・解除 |
| Ctrl C |
[コピー]の実行 |
| Ctrl D |
上のセルのコピー&貼り付け |
| Ctrl F |
[検索(と置換)]ダイアログの表示 |
| Ctrl G |
[ジャンプ]ダイアログの表示 |
| Ctrl H |
[(検索と)置換]ダイアログの表示 |
| Ctrl I |
[斜体]の設定・解除 |
| Ctrl K |
[ハイパーリンクの挿入]ダイアログの表示 |
| Ctrl N |
ブックの新規作成 |
| Ctrl O |
[ファイルを開く]ダイアログの表示 |
| Ctrl P |
[印刷]ダイアログの表示 |
| Ctrl R |
左のセルのコピー&貼り付け |
| Ctrl S |
[上書き保存]の実行 |
| Ctrl U |
[下線]の設定・解除 |
| Ctrl V |
[貼り付け]の実行 |
| Ctrl W |
[閉じる]の実行 |
| Ctrl X |
[切り取り]の実行 |
| Ctrl Y |
直前の操作の繰り返し |
| Ctrl Z |
直前の操作を元に戻す |
| AltShift' |
[スタイル]ダイアログの表示
(シングルクオーテーション) |
| Ctrl - |
セル・行・列の削除 |
| AltShift= |
SUM関数を挿入 |
| Ctrl Shift! |
[桁区切り]スタイルを設定 |
| Ctrl Shift# |
[日付]スタイルを設定 |
| Ctrl Shift$ |
[通貨]表示スタイルを設定 |
| Ctrl Shift% |
[パーセント]スタイルを設定 |
| Ctrl Shift& |
[外枠]罫線を設定 |
| Ctrl Shift* |
データが入力されている範囲を選択
(テンキーの[*]なら[Shift]不要) |
| Ctrl : |
現在の時刻を入力
(コロン) |
| Ctrl ; |
今日の日付を入力
(セミコロン) |
| Ctrl @ |
[時刻]スタイルを設定 |
| Ctrl Shift_ |
罫線の削除
(アンダーバー) |
| Ctrl Shift~ |
日付データのシリアル値表示
(チルダ) |
| Ctrl + |
セル・行・列の挿入 |
| Ctrl BackSpace |
アクティブセルの表示 |
| Ctrl End |
最後のセルにジャンプ |
| Ctrl ShiftEnd |
アクティブセルから最後のセルまで選択 |
| Ctrl Enter |
複数セルに同じデータの入力 |
| Ctrl Home |
先頭のセルにジャンプ |
| Ctrl PageDown |
次のシートを表示 |
| Ctrl PageUp |
前のシートを表示 |
| Ctrl スペース |
列を選択 |
| Shiftスペース |
行を選択 |
| Ctrl ↑↓←→ |
データの途切れるセルにジャンプ |
| Ctrl Shift↑↓←→ |
データの途切れるセルまで選択 |
| Alt ↓ |
リストの表示 |
| F1 |
ヘルプ・Officeアシスタントの表示 |
| ShiftF1 |
ポップヒントの表示 |
| Alt F1 |
新規グラフシートへグラフの作成 |
| F2 |
編集モードへの切り替え |
| Ctrl F3 |
[名前の定義]ダイアログの表示 |
| F4 |
相対・絶対・複合参照の切り替え |
| Alt F4 |
Excelの終了 |
| F5 |
[ジャンプ]ダイアログの表示 |
| F7 |
[スペルチェック]の実行 |
| F8 |
拡張モードへの切り替え |
| ShiftF8 |
ADOモードへの切り替え |
| Alt F8 |
[マクロ]ダイアログの表示 |
| F9 |
開いているブックの再計算を実行 |
| ShiftF9 |
作業中シートの再計算を実行 |
| F11 |
新規グラフシートへグラフの作成 |
| ShiftF11 |
新規シートの挿入 |
| Alt F11 |
Visual Basic Editorの起動 |
| F12 |
[名前を付けて保存]ダイアログの表示 |
| ShiftF12 |
[上書き保存]の実行 |
| Ctrl F12 |
[ファイルを開く]ダイアログの表示 |
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