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| 2005/06/02 THU システム開発受注の難しさ |
コンピュータシステムを導入したらいかがでしょうか?とお客様へ提案をしてみた。
まず、システムとはどのような物かを軽く説明。
話を聞きながらその気になったお客様が、まず心配するのが、コストの問題。
とても、便利そうだが、それを導入するのに、いくらお金がかかるのか?
開発費を提示するには、どのような処理を行うシステムが必要なのかをある程度ヒアリングしなければならない。
大手の開発会社が、大手企業を相手にする場合、綿密なヒアリングと幾度にも渡るプレゼンテーションが行われる。
しかし、上尾ウィンセイバーは、大手ではない(笑)
それに時間をかけても、受注できないのならば、時間の無駄と考えてしまう。
コンピュータシステムで、何が出来るのか?
システムを導入することで、業務がどのように変化するのか?
導入コストは、業務の効率化に見合っているのか?
そこまでを説明し、一気に金額を提示する。
その金額を見たお客様は、目を丸くし、この話は前向きに検討するが、現時点では保留と言うことで・・・
そういう建前ではあるが、つまりは、お流れになる。
一度使い始めると、これほどコストダウンできる方法はないと、システムにコストをかけることを厭わなくなるお客様もいらっしゃる。
最も大きなコストが人件費であり、人件費をカットできる最も有効な手段がシステムの導入であると、気づき、体感してもらえれば嬉しいのだが。
「人が出来るんだから、人がやればいいじゃないか。」
「コンピュータでやるから人間味が薄れるし、人間関係が希薄になる。」
そういう発言に対して、そうではないと説得するのはなかなか難しい。
体験していないことは、想像すら出来ないのだから。
コンピュータで出来ることを人間がやっていることの非効率さ。
その人件費をカットするのではなく、その人材を人にしかできない業務に回すという考え方。
企業の経営者の方々には、是非気づいていただきたい。
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