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| 2006/04/28 FRI 中途半端な知識は怖い |
ある企業に打ち合わせに出向いた。
担当者が、変わったらしく、「初めまして」と型どおりの名刺交換。
ホームページのリニューアルをというお話なので、
楽しみにしていた。
さて、話が始まると、ハテナ?と思うことがちらほら・・・
SEOだとか、スパムだとか、フレームだとか、メタタグなんていう言葉まで知っているようだったが、アクセス解析とアクセスカウンタを同じものだと思っていたり、HTMLと言う言葉が分かっていないかな?と感じたり。
彼の手元には、「SEOでアクセスアップをする方法」みたいな書籍があり、折り込んであったり、マーキングしてあったり、かなり読み込んではあるようだ。
しかし、実際にCGIどころか、HTMLさえも組んだことがないのは一目瞭然。
こういう担当者に当たると、とても困ってしまう。
頭の中には、聞きかじり、読みかじりの知識が満載されていて、それが全てだと思ってしまうのか、話が噛み合わない場面が所々に出てきてしまう。
これが、重要な内容だと致命的な食い違いに発展することがある。
かく言う私も、初心者プログラマの時には、客先などで知りもしない言葉や技術の話を、知ったかぶりをして聞いたり話したりしていたことがある。
「このDLLは、何で作ってあるんですか?」という質問に、「VisualBasicです」と答えたことがあるが、あのころのVBでは、DLLを作ることはできなかったし、DLLって何なのかも知らなかった。
今考えると、先方の技術者などには、知ったかぶりがミエミエだったんだろうと、冷や汗ものである。
知らないことを知らないと言えるようになったのは、自分の技術と知識に自信が出来てからだ。
コンピュータの事を、100%知っている人間なんていない。
今の自分の知識は、ここからここまでだということに自信が持てるようになって初めて、「それは知りません」「それは私の技術ではありません」と自信満々で言えるようになるのだと思う。 |
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